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FUJIFILM Instax Pal 2発表 刷新されたデザインと操作性改善

FUJIFILM Instax Pal 2発表 刷新されたデザインと操作性改善

富士フイルムは、手のひらサイズのデジタルカメラ「instax Pal 2」を発表しました。この新モデルは、2023年10月に発売されたinstax Palの後継機にあたり、プリント機能を持たない撮影特化型カメラとしてのコンセプトを継承しつつ、デザインと機能性が大幅に強化されています。

instax Pal 2は、コンパクトなサイズ感と撮影のしやすさはそのままに、デザインを刷新。新たにトップマウントモニターやファインダー、コントロールダイヤルとレバーを搭載することで、よりカメラらしい豊かな撮影体験を提供します。28mm F2.2の広角レンズを搭載し、撮影画像は1インチのLCDディスプレイで確認できます。

プレミアムな半マット仕上げと洗練されたスタイリングは、日常のファッションアイテムとしても持ち運びやすく、ユーザーの多様なライフスタイルにフィットするようにデザインされています。

この記事のポイント

  • 28mm F2.2の広角レンズと1インチLCDディスプレイを搭載。
  • 新デザインとトップマウントモニター、ファインダー、コントロールダイヤル・レバーによる操作性の向上。
  • 30種類の「エフェクト」と5つのテーマで、多彩な表現が可能。
  • 最大10枚の連続撮影でパラパラ漫画風動画を生成する「instax Animation」モード。
  • イメージセンサーの画素数が10メガピクセルに向上し、内部ストレージも100枚に拡張。
  • instax mini, SQUARE, WIDEを含む4つの撮影・プリントフォーマットに対応。
目次

instax Pal 2:進化する手のひらサイズの撮影体験

富士フイルムは、手のひらサイズのデジタルカメラ「instax Pal 2」を2026年10月9日に日本で発売すると発表しました。本製品は、2023年10月に発売された初代instax Palのコンセプトである「撮影に特化し、プリント機能を省いたコンパクトなボディ」を受け継ぎながら、デザインと機能性が大幅に刷新された後継モデルです。

初代instax Palは、そのコンパクトさと自由なアングルからの撮影が可能な点で世界中のユーザーから支持を得てきました。instax Pal 2は、この利点を維持しつつ、トップマウントモニターの搭載により撮影後の画像をすぐに確認できるようになり、さらにファインダー、コントロールダイヤル、レバーを新たに採用することで、スマートフォンでは得られないカメラならではの撮影体験を提供します。本体はプレミアムな半マット仕上げと握りやすい表面加工が施され、日常に溶け込むスタイリッシュなデザインも特徴です。

FUJIFILM Instax Pal 2発表 刷新されたデザインと操作性改善

製品名、発売日、価格

instax Pal 2の日本での発売は2026年10月9日、価格はオープンです。専用アクセサリーとして「Camera Case for the “instax Pal 2”」が2026年11月下旬に発売され、こちらもオープン価格とされています。カメラにはハンドストラップとカメラアングル調整アクセサリーが同梱されます。このカメラアングル調整アクセサリーはカメラスタンドとしても使用でき、集合写真などのハンズフリー撮影に便利です。

主な特徴

(1) シンプルでアナログに着想を得た撮影体験とプレミアムデザイン

instax Pal 2は、シャッターボタンを中心とした直感的な操作で、撮影に集中できるシンプルさを追求しています。28mm F2.2の広角レンズと1インチのLCDディスプレイを搭載し、撮影した画像は本体上部のモニターで確認できます。新搭載のファインダーやダイヤル、レバーによる操作は、スマートフォンとは異なる「カメラを操る」楽しさをもたらします。
本体はプレミアムな半マット仕上げと、グリップ感を高めるローレット加工が施されており、洗練されたカメラらしい外観を実現しています。どこにでも持ち運びやすく、ファッションアクセサリーとしても日常にフィットするデザインです。

(2) 選択可能な4つの撮影・プリントフォーマット

撮影時には、instax mini, SQUARE, WIDEの各フレーム付きフォーマットに加え、「No Frame」フォーマットの計4種類から選択できます。これにより、構図や画角に合わせて最適なフォーマットを選び、クリエイティブな表現の幅を広げることが可能です。
撮影した画像は、instax Linkシリーズのスマートフォン用プリンターや、instax Evo, instax LiPlayシリーズのハイブリッドインスタントカメラに対応するフォーマットを選択してプリントアウトできます。

(3) 30種類のエフェクトでパーソナルスタイルとクリエイティブなビジョンを表現

instax Pal 2には、5つのテーマに分かれた合計30種類のエフェクトが搭載されています。これらのテーマには、自然な色合いの「Modern」、ビンテージデジタルカメラや映画フィルムの質感に着想を得た「Y2K」、懐かしく豊かな雰囲気の「Vintage」、鮮やかな色と光を強調する「Chromatic」、夢のような質感と鮮やかな色表現を組み合わせた「Fantasy」が含まれます。各テーマには6種類のエフェクトがあり、専用アプリで好きなテーマを選び、カメラにロードして使用できます。また、30種類の中からお気に入りのエフェクトを最大6つまで選んでカメラに設定し、コントロールダイヤルで簡単に切り替えることも可能です。レンズやフィルムを交換するような感覚で、被写体やシーンに合わせて写真のムードやスタイルを自在に変更し、個性を表現できます。

(4) 連写からパラパラ動画を作成するinstax Animationモード

レバーをモニター側に操作すると、「instax Animation」モードが起動します。このモードでは、シャッターボタンを長押しすることで最大10枚の連続画像を撮影でき、撮影された画像は自動的にパラパラ漫画のようなアニメーション動画として結合されます。
instax Animationモードで作成された動画は、QRコードとして写真と一緒にinstaxプリントに印刷できます。スマートフォンでこのQRコードをスキャンすると、アニメーション動画を再生し、その瞬間の動きを再体験することが可能です。

(5) 専用アプリへの高速画像転送とソーシャルメディア共有

instax Pal 2を専用アプリにBluetooth®で接続した後、USB Type-C端子でスマートフォンに接続することで、撮影画像を高速で転送できます。最大で1枚あたり約0.7秒という速度での転送が可能とされています。ワイヤレスでの画像転送もBluetooth®経由でサポートされています。
専用アプリに転送された画像は、明るさやコントラストの調整といった編集を行い、スマートフォンのカメラロールに保存したり、ソーシャルメディアプラットフォームへ簡単に共有したりすることができます。

(6) 画像解像度の向上と内蔵ストレージの拡張

instax Pal 2は、1/3.06インチのイメージセンサーを搭載しており、前モデルの5メガピクセルから10メガピクセルへと記録画素数が向上しました。これにより、日常の瞬間をより詳細かつ豊かに捉えることができるとされています。
内蔵メモリ容量も拡張され、カメラ本体に保存できる画像数が前モデルの50枚から100枚に増加しました。さらに、別売りのmicroSDカードを使用すれば、カード容量の限界まで画像を保存することが可能です。

編集部コメント

手のひらサイズのコンパクトさで、日常の瞬間を気軽に切り取ることをコンセプトとしたinstax Pal 2は、映像制作者やクリエイターにとっても注目すべきツールとなり得るでしょう。特に、その小型ボディは、大型のカメラでは難しいような、ユニークなアングルや目線の写真撮影を可能にします。これにより、従来の作品に新たな視点や表現を加えるきっかけとなるかもしれません。

また、画素数の向上や30種類のエフェクト、パラパラ漫画風動画を作成できる「instax Animation」モードは、クリエイティブな試みを後押しします。これらの機能は、映像制作におけるアイデア出しや、ちょっとしたブレイクスルーのきっかけを提供してくれる可能性があります。スマートフォンとは異なる、ファインダーやダイヤルといった「カメラらしい操作感」は、撮影という行為そのものの楽しさを再認識させ、創作意欲を刺激するかもしれません。

出典:富士フイルム株式会社 公式プレスリリース(2026年9月15日)

画像:FUJIFILM ニュースリリース
参照:FUJIFILMニュースリリース
※掲載画像はメーカー公開のニュースリリースより引用しています。

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