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Sony FX5│生産上の都合で発売延期 10月下旬以降に

Sony fx5

ソニーは、プロフェッショナルカムコーダー「FX5」(ILME-FX5/ILME-FX5B)および関連アクセサリーの発売延期を公式に発表しました。当初の発売予定は2026年8月21日でしたが、「生産上の都合」を理由に延期となり、2026年9月18日時点の改訂情報では「10月下旬以降」の発売を予定しているとのことです。ただし、具体的な発売日は依然として未定です。

延期の対象はFX5本体だけでなく、OLEDビューファインダー「DVF-EL1」、XLRハンドルユニット「XLR-H2」、タイムコードアダプターケーブル「VMC-BNCU1」の関連4製品すべてに及びます。あわせて、対象レンズ購入で最大30,000円が還元される発売記念キャンペーン(当初7月28日〜9月28日予定)についても、期間が変更されることが案内されています。

この供給の遅れは日本国内にとどまらず、米国でも影響が出ています。海外メディアの報道によれば、米国のAmazon.comはソニーから公式な出荷日が確定するまで、FX5の予約オプションを停止しているとのことです。

この記事のポイント

  • ソニーはFX5および関連アクセサリーの発売延期を公式に発表。当初の発売予定(2026年8月21日)から、2026年9月18日時点の改訂情報で「10月下旬以降」に変更されています。
  • 延期理由は「生産上の都合」で、具体的な新発売日は未定です。
  • 対象製品はFX5本体に加え、DVF-EL1、XLR-H2、VMC-BNCU1の計4製品。
  • 発売記念キャンペーン(最大30,000円還元)の期間も変更され、新日程は追って案内されるとのことです。
  • 米国のAmazon.comもソニーの正式な出荷日確定を待つ形で、FX5の予約受付を一時停止しています。
目次

ソニーが発売延期を公式発表

ソニーは2026年8月18日、FX5および関連アクセサリーについて「生産上の都合により発売を延期させていただきます」と公式に発表しました。当初の発売予定日は2026年8月21日(金)でしたが、この発表により延期となり、2026年9月18日時点の改訂情報では「10月下旬以降」の発売が予定されています。ソニーマーケティング株式会社は、購入を予定していたユーザーに対し謝罪するとともに、確定次第あらためて情報を案内するとしています。

価格については変更されておらず、ボディのみ(ILME-FX5B)が812,900円(税込)、XLRハンドルユニット同梱セット(ILME-FX5)が900,900円(税込)です。

米国市場でも供給に影響

この発売延期の影響は、米国市場でも確認されています。海外メディアの報道によれば、米国のAmazon.comはFX5の予約オプションを完全に削除し、ソニーから公式な出荷日が確定するまで予約受付を再開しない方針とのことです。米国内の他の販売店では出荷予定日として10月を挙げているところもありますが、これらはあくまで推測の範囲を出ない情報として伝えられています。

編集部コメント

今回の発売延期で注目したいのは、対象がFX5本体だけでなく、DVF-EL1やXLR-H2といった周辺アクセサリーにも及んでいる点です。これらは本体と組み合わせて使うことを前提に設計されたパーツであるため、いずれか一つでも欠けると運用に支障が出るユーザーも少なくないでしょう。発売記念キャンペーンの期間変更も含め、購入を検討している方は、ソニーからの正式な新発売日のアナウンスを待ってから計画を立てるのが確実です。米国など海外市場でも同様に出荷時期が不透明な状況が続いていることから、世界的な供給体制の調整に時間を要している可能性がうかがえます。

本記事はソニー株式会社の公式発表、および海外メディアで公開された情報を参考に構成しています。

参考:ソニー公式サイト「プロフェッショナルカムコーダー『FX5』および関連アクセサリー発売延期のお知らせ」

参考記事:Amazon is refusing to take Sony FX5 preorders until the shipment date is confirmed.

※掲載画像について
掲載画像はイメージです。実際の製品・仕様・デザインとは異なる場合があります。

カメラ基本情報

メーカー
Sony
品番・型番
FX5
マウント
Eマウント
センサーサイズ
フルサイズ
有効画素数
約1660万画素
ボディ内手ぶれ補正
あり
最高連写速度
非対応
最大動画解像度
5K
LOG撮影
あり(S-Log3)
RAW動画
あり(内部記録対応)
防塵防滴
あり
モニター
3.5型 4軸マルチアングル
重量
約734 g
サイズ
約132.2 x 79.0 x 87.0 mm
バッテリー持続枚数
約170分
カードスロット
SDXC (UHS-I/II対応)/CFexpress2 Type A
外部マイク端子
あり(3.5mm)
ヘッドフォン端子
あり(3.5mm)
HDMI端子
フルサイズ(Type-A)
編集部コメント
734gという重量は数字だけ見ればカテゴリー平均並みですが、この中に16bit RAWの内部記録と5.2K Open Gate撮影を詰め込んでいる点を踏まえると、詰め込み方の密度がFX3世代とは一線を画します。メニュー体系もαシリーズのものではなく、FX6やBURANOに準じたシネマ機然としたUIを採用しており、スペック表の数字以上に「使ってみた時の手触り」がプロ機寄りに振れている印象です。単なるFX3の後継というより、VENICEやBURANOに近い設計思想を持ち込んだ一台と見るべきで、コンパクトさとシネマカメラ然とした完成度を両立させたこのバランス感覚は、今後のラン&ガン撮影における新たなスタンダード機となる可能性を感じさせます。

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IMAGING PRESS編集部
ミラーレスカメラ、シネマカメラ、交換レンズ、ドローン、ジンバルなど、国内外の映像制作機材にまつわる情報を扱う編集チームです。海外のレビューやリーク情報、メーカーの公式発表を日々調査・整理し、映像制作の現場で得た視点も加えながら記事にしています。日本のクリエイターの皆さんに、役立つ最新情報を分かりやすい形でお届けすることを目指しています。

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